すっかり久しぶりになってしまいました。

11月に入ったということは、彼と初めてお会いして1年が経過したということです。

転職活動が順調で、間もなく就職する彼。　

会えないけど励まし続けました。

私も自分自身の生活を大切に生きています。

充実しているので、彼のことは終わりにしてもいいかなと思えるようになりました。

彼が私を必要としてくれているので、もう少し支えようかな。

あんなに辛かったのに、時間が解決するってやつは、凄い解決法だ。

先日、彼に無性に会いたくなってしまった。

通勤時にバラードばかり聞いたせいかもしれない。
言ってはいけないと思いながら、でもこの気持ちは抑えられず、
「会いたい」とは言わず、「今日は無性に会いたいくなりました」と伝えてみた。

そしたら、「会えない期間が長すぎるよね。ごめんね。」と謝ってくれた。

会えなくなったことについて、私に対して謝ったのは初めてでした。
やっと謝ってくれたと、私は少し嬉しかった。

しばらく会えないから、毎日同じ空をみて、同じ月をみることを約束しました。
今年の満月はどうか晴れますように。

一昨日、おやすみメールするときに

「明日はいつもより早い出社です」と、

伝えたけど、

昨夜「今日は仕事だったの？」って言われちゃった。

なんだか悲しいメールでした。

ご自分のことで精一杯よね。知ってるよ。

こんなことで、いちいちガッカリしてはいけないのだ。

そうだ、こうしてちゃんと繋がっていることに喜びを感じなければ。

私はある相談窓口のお仕事をしているので、

音信不通になってしまった人を探しているというご相談をよくいただくのだ。

でも、個人情報保護の関係で、身内でない場合は調べられてもその情報は相手の許可なく探し主に伝えられないことになっている。

音信不通になってしまっている方のお辛い気持ちが私はよくわかるから、できるだけ丁寧にお返事するけど、他のスタッフさんはやっぱり冷たい。

LINEだけで繋がっている方は、電話番号やメールアドレス、できるなら住所も知っておくとよいです。